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【 解決事例 】

不倫相手の奥さんから、高額慰謝料請求を大幅減額させた事例

2017年03月31日

  

解決事例

不倫相手の奥さんから高額慰謝料請求をされたが大幅に減額できた事例

交際している男性が既婚している。
正直祝福はされないカップルではあります。
もちろん罪悪感もあるでしょう。
奥さんにバレた時に、何をされても仕方ないかもしれません。
そこで、謝罪の意味で誠意が伝わるのが、慰謝料です。
しかし、その額が多ければ多いほど、支払うことが難しくなります。
ここでは、不倫していた相手の奥さんから慰謝料請求されたが大幅に減額した事例について紹介します。
同じような境遇に立っているという人は、参考にすべきことがありますのでご覧ください。

ケース①……夫婦関係が破綻していた

相談者:30代女性

内容
相談者は会社員のAさん。
Aさんは結婚していませんが、交際相手は既婚しており、不倫関係にありました。
確かに不倫ではあったものの、真剣交際していた2人。
しかし、奥さんにこのことがバレてしまいます。
奥さんは相当な怒りをぶつけ、Aさんに対して慰謝料請求をしてきたのです。
どうすれば良いのかわからず、弁護士に依頼しました。

解決方法
弁護士は、交際相手の夫婦関係を調査。
夫婦関係は冷めきっており、関係が破綻していたといっても過言ではないと主張したのです。
見事主張が通り、慰謝料を減額することに成功しました。
Aさんは、胸をなでおろしたと同時に、このことについて責任を感じ、会社を退職しました。
社会的制裁を受けたAさんは、これから新たな生活に向けて歩き出したのです。

ケース②……後で結婚していたことを知った

相談者:20代女性

内容
相談者はフリーターのBさん。
アルバイト先で知り合った出入り業者の男性と交際していました。
一般的な交際をしていましたが、じつは、その交際相手は結婚していることが発覚したのです。
これから交際を続けるべきかどうか悩んでいる最中、なんと奥さんから慰謝料を請求されてしまいました。
どうやら悪いと思ったのか交際相手が、奥さんにすべてを話したようなのです。
アルバイトで生計を立てているBさんにとって、慰謝料を支払える余裕なんてありませんでした。

解決方法
3人で示談交渉。
Bさんはまず、交際し始めで、結婚していることを知らなかったと主張しました。
奥さんはすべての事情がわかったうえで、一番の悪は、夫であるBさんの交際相手だとし、その場で離婚すると言い出したのです。
さらに、慰謝料もBさんが払う必要がないと言ってきたのです。
Bさんは、交際相手とは別れるつもりでしたので、ホッとしました。

時効について

テレビなどでよく耳にする時効。
犯罪者などが逃亡していると「時効まで後○年」などと言われることもあります。
じつは慰謝料請求にもこの時効はあるのです。
不貞行為があったことを奥さんが知った時から3年か、不貞行為があってから20年が経過すると消滅します。
ということは、奥さんが浮気を知って3年すぎていれば時効は成立となるのです。

弁護士を雇う場合も!

上で紹介したように、夫婦関係が既に破綻していたり、そもそも既婚していたことを知らなかったり、さらには時効が過ぎていたりすれば、減額または支払う必要がなくなります。
しかし、これらは一般人が暴くことは難しく、弁護士などのプロに頼らざるをえません。
たとえ男性側が夫婦関係が破綻していたと主張していても、奥さん側が否定していれば、立証されませんし、しっかりとした証拠を提出しないと勝つことは難しいのです。
個人で証拠を集められるようならそれでかまいませんが、集められないようであれば弁護士を雇うことも視野にいれましょう。

減額をするにはそれなりの理由が必要

慰謝料を減額してもらうには、それなりの理由が必要です。
払えないから支払わないでは話が通らないのです。
もし、減額したいのならば、証拠があるのかなど調査する必要があります。
減額できるようにしっかりと動きましょう。
[慰謝料の減額交渉で気をつけるべきポイント]

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