浮気・不倫相手の配偶者が弁護士に依頼して慰謝料を請求してきた場合、慎重かつ的確な対応が必要となります。
弁護士は交渉のプロといっても過言ではありません。本来、慰謝料を支払う必要がない場合や、低額で済む事情であったにも関わらず、相手に有利な状況を作り出し、高額な慰謝料を支払わされてしまったというご相談は多くいただきます。
また、お相手は弁護士に依頼することで高額な費用を費やしていることから、請求に対する意思も強く、裁判に発展する可能性も高くなります。
安易に対応することは避け、まずは専門家に状況を相談した上で、的確な対応をおこないましょう。