こちらのページでは浮気相手の連絡先がわからない時、どのように対処すればいいのか?対処法を詳しく紹介していきます。連絡先がわからないからといって諦めていませんか?きっちり慰謝料を請求するためにも必要なことですので、是非ごらんください。泣き寝入りするのはまだ早いですよ!
まず相手の連絡先がわからないのならば、調べる必要があります。しかし個人的な力だけでは住所やどんな人物なのかを完璧に調べるのは困難といっていいでしょう。行政書士などのプロには職権として住所を調べられる場合があります。どうしても探しきれない場合は頼ってみるのもよいでしょう。
連絡先を調べるのにできるだけ手間をかけたくないという方は、不貞行為を行った配偶者から直接聞き出すこともできます。怒りにまかせて連絡先を聞くのではなく冷静になって相手に危害を加えないことなど条件を盛り込めば、もしかしたら聞き出すことができるかもしれません。
慰謝料を請求する場合、相手の連絡先は必ず必須となります。何かしらの方法で必ず連絡先を知れるように手配しておきましょう。あくまで冷静に物事をすすめることが重要です。住所を知ったからといって直接会いに行くことなどはせずに、書面にて相手の動きを伺いましょう。直接会うと感情的になってしまうため暴言などを発してしまう可能性があるためです。
行政書士などが住所を検索する際に利用する戸籍や住民票の職務上請求は、慰謝料を請求する(訴訟)前提でないと調べることはできません。ようは話し合いをしたいからというだけでは調べることは難しいのです。慰謝料請求をすすめる前提で動いているなら問題はありません。
浮気相手の住所がわかったらあとは連絡するのみです。しかし、その後の手続きや流れなどは全くわかりませんよね。やはりその後も行政書士などのプロに任せてしまうのが一番です。何件も戦ってきた実績もありますので、離婚ついてお悩みならご相談してください!