不倫相手が上司であった場合、慰謝料減額はできる?その方法とは? | 慰謝料請求ホットライン

不倫相手が上司であった場合、慰謝料減額はできる?その方法とは?

上司から積極的に不倫関係を求められた場合は、慰謝料の減額が認められる可能性は高い でしょう。
不倫の慰謝料請求では「交際の主導権」が影響を与えるため、交際の主導権を握っていた側により大きな責任があると考えられるためです。
会社内での立場を利用し関係を求められたご相談者様の相談内容を基に解説します。

Q:不倫相手が上司の場合、慰謝料は減額できる?

不倫相手が上司であれば、慰謝料の減額は可能でしょうか?
上司からしつこく言い寄られて不倫関係に発展してしまったため、慰謝料の減額を求めたいと考えています。

ご相談の内容

上司から言い寄られて不倫をしたため、慰謝料の減額を求めたいです。

上司であるBさんから好意を持たれてしつこく言い寄られていました。
ある日、Bさんは私が希望しているポジションへの昇進話を持ちかけてきて、昇進をしたかった私は断ることができず肉体関係を持ってしまいました。
肉体関係を持ったのは3回ほどですが、Bさんの奥さんに関係を持ったことを知られ、現在、奥さんから慰謝料を請求すると言われています。
相手のほうが立場が上であったことを理由に、慰謝料の減額を求めることはできるのでしょうか?

A:不倫相手が上司の立場を利用して積極的に関係を誘った場合,慰謝料の減額が認められる可能性があります。

上の立場の人物と不倫をしていた場合、減額が認められる可能性があります

立場を利用した不倫の減額請求について

上司という立場を利用した不倫であれば、慰謝料減額は認められる可能性があります。
不倫の慰謝料請求金額を決定する要件のひとつに、「交際の主導権」があるためです。
交際の主導権とは 「どちらがより積極的に交際を求めたか」という判断基準 であり、相手が上司であった場合は、会社組織内における立場を利用して、積極的に関係を求めた可能性が高いと判断されます。
例えば今回のように、あなたよりも上の立場にいる既婚男性が積極的に交際を求めてきて、断りづらい状況下であったと判断されたなら、慰謝料の減額が認められる可能性は高いでしょう。

減額請求の方法について

慰謝料の減額請求は、請求する内容と対応方法が重要となります。
まずは慰謝料が減額されるべき根拠を示し、双方が合意する必要がありますが、減額を求められた金額に対して請求者側が納得しないのであれば、訴訟を起こされる可能性も高まるでしょう。
そのため、減額請求の根拠と、根拠に基づいた正な請求を提示する必要があります。

また減額要望を伝えるときの対応もポイントとなります。
減額請求を行う際には、相手の慰謝料請求に対する「回答書」の中で行うことが一般的ですが、相手の気持ちを逆撫ですることなく、減額要望を伝えるための対応を考えることが必要です。
ご請求内容と対応方法を慎重に検討するようにしてください。

上司から求められた不倫では減額請求も可能

上司から半強制的に求められた不倫であれば、減額請求を行うことも可能です
上司と部下という立場であれば、当然、社会的に部下の立場の方が弱く、交際を断りづらい状況下であると判断されます。
そのため立場が上の人物との不貞関係においては、減額請求が認められるケースが多いもの。
ただし減額請求をするためには、請求の内容や対応方法を適切に行うことが、成功のための鍵となります。
請求者から訴訟を起こされることを防ぐためにも、法律の専門家に相談して適切な対処法を検討するべきです。
高額な慰謝料請求をされてどうしたら良いかわからない方は、当無料相談窓口までお気軽にご相談ください。法的専門知識と不倫問題の解決で培ったノウハウでご相談者様に適切な解決方法をご提案いたします。

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